睡眠薬自殺とは逆のカフェイン製剤の致死量

睡眠薬とは真逆のカフェイン製剤にも致死量があります。
最近このカフェイン製剤を自殺方法の手段として実行している方がいるらしいことから少し調べてみましたが、結果としては楽に死ねる方法ではないということが判明しました。
まず急性中毒症状が出てから死に至るため、苦しい自殺になってしまうことは間違いありません。

カフェイン製剤で自殺できるかどうか

市販薬で簡単に購入できると医師が警告

市販に売られているカフェインのタブレットを大量に飲むことで致死量に達するという記事がありました。
いずれ消されるかもしれませんがこのサイトではカフェインを含む眠気覚ましのタブレットが現代の危険ドラッグと記載しています。

外部リンク:HealthPress:カフェインは現代の代表的<危険ドラッグ>! 人気の「カフェイン製剤」50錠で死ぬ

具体的な記載は避けます(上記サイトでは明確に商品名も記載されています)が、通販で「無水カフェイン」で検索すると表示されます。

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カフェインの致死量

上記のサイトで医師が書いた記事ではこのように記載されています。

カフェインは、コーヒー、ココア、緑茶、紅茶などのドリンクや、いわゆるエナジードリンクに含まれているが、致死量である5g以上摂取するには、50杯以上が必要であり、現実には不可能であろう。
引用元:HealthPress

紹介されているタブレットでは1粒に対し「100mg 」となっており、5gにするには5000mg、つまりタブレット50錠が致死量です。
1箱24錠なので3箱、通販では1〜3箱までという決まりが多いようで、3箱まとめて購入すると色々メールで聞かれるかもしれませんし、実際に薬局では2箱買うだけでもかなり怪しまれると思いますので、複数の通販を利用するか、薬局を何店舗か歩き渡るのが良いと思われます。
本来眠気覚ましのタブレットなので、最近良く眠くなりやすいなど購入する理由を説明しなければいけない可能性も考えられます。

実際にカフェインで死んだ事例

自殺というよりも事故が多いようですが、死に至っている事例もあります。
先程とは別のサイトでこういう記事があります。

先月3日、岐阜県垂井町の山の上で35歳の男性の遺体が発見された。先週、判明した男性の死因は「急性カフェイン中毒」だった。警察は、眠気覚ましのためのカフェインの錠剤を大量に飲んでしまった可能性もあるとみて調べている。
引用元:日テレニュース24

薬剤系は個人差が出やすいので、5gを超えたら必ず死ねるわけではないですが、量が多ければ多いほど死に至りやすくなるでしょう。
しかし残念なのが、このニュースでは吐いた後に意識を失ったと記載されていることから、苦しむのは避けられないという点です。

中毒症状は覚悟するべき

失敗するしないに関わらず、ほぼカフェイン中毒になってしまうことが考えられます。
カフェインの中毒症状としては吐き気、嘔吐が最も多いです。
(厳密にはカフェイン中毒という病名はないようですが、実質的にこのように表記します)
特に50錠という量を飲みきることが難しいようで、実体験と思われるツイートのまとめがあります。
外部リンク:ツイッターモーメント:カフェイン自殺の体験談
錠剤が大きい、匂いがきつい、ということなのでそのままでは難しいということになるので、砕く、何かに混ぜるというのは必須ではないかと思われます。

楽に死ねる方法ではないが…

楽に死ねる方法ではなかったカフェイン製剤
カフェイン自殺について調べてみたのですが、結局なかなか楽に死ねる方法ではないという結果になってしまいました。
しかし、この方法で言えるのは「自殺と思わせない」ということが可能なのではないか、という部分があります。
他にも手軽であるといえば手軽です。
普段から眠気覚ましに飲んでいて、たまたま大量に飲んでしまったことでの事故死になる…と、できるかもしれません。
またいつでも死ねる手段として保管しておき、気を楽にするというのにも使える1つの方法ではあります。